健康診断で不整脈でひっかかったのが20代、手術の話を聞いたのが30歳の頃、その時の期外収縮の数字がピークで1/3の割合で期外収縮が出ているから自覚症状はなくとも相当しんどいはずですよと言われていました。自分の体のことなので他人と比べることをしたことがないため、当人はそれを認識しずらいということがあるかもしれませんとも言われました。不幸中の幸い!?ではないけれど私は動悸やめまい等の主訴がなく、ストレスによるものが大きいと私なりには思って、必ずしも緊急性を要するものではないということもあり当時は手術せず、そしてその後仕事を辞めしばらく実家に帰っていたのですが、再度東京で働き始めてから通院を再開していました。一旦不整脈の割合が少し落ち着いたように思いましたが、近々にも3割近く期外収縮が出ていたので、私は薬物療法を好まず根治したいので手術することにしました。

なのですが、、いつも無意識に呼吸しているけど、深く深呼吸したら不整脈が出ないんじゃないか?とか先日の東京マラソンに感化されて笑( *´艸`)(鈴木健吾選手、かっこよかった!)例えば毎日走るなどして心肺機能を高めたら出ないんじゃないか?とか聞いてみると、運動することで出なくなる人、逆にたくさん出てしまう人に分かれるとのことで、私の場合は運動というより、日中ではなく副交感神経が優位な睡眠中にたくさん出ているらしく(えー意外!)あまり運動は関係ないかもというお話でした。でも運動不足であることには違いありません (T_T)