3/10(木) アブレーション手術

手術前に点滴と尿管をつけ手術室へ移動だったのですが、私の血管が見えづらいようで最初に対応してくれた看護師さんは2回失敗に終わり、そのあと経験の多い看護師さんが変わってやってくれましたが、その方も1回目は失敗、見つけにくいとのことで、本来なら避けるべき肘関節付近に点滴の針を刺してもらうことになりました。曲げる箇所なので違和感があるかもと言われていましたが、最初は良く分からず油断していたら、術後少し肘を曲げたままにしていたら点滴が落ちなくなるので機器を鳴らしてしまい「なに?なに?」とナースコールで呼んだり、何よりも夜中ズキズキして痛くて眠れなかった(T_T) 

尿管をつけるのも尿道ではなく膣につけてしまったみたいで、おかしいな?おかしいな?ということで別の看護師さんがつけなおすことになりました。経験のまだ浅い看護師さんは経験豊富な看護師さんとは触りかたも違うし判別するのも難しかったりするんだな。

そんなこともあり朝9時からの手術でしたが、「バタバタしてしまってすみません。」と病棟での準備はあわただしく時間が過ぎて逆に良かったのかもしれません。笑。

いよいよ運ばれて行くときは先生から手術前に合併症のリスクなどの話もあったので不安感が高まりましたが、手術室に連れて行ってくれた看護師さんが明るくて覇気のある方で(私より若い!)「わーこわいよー」と話しをしたり、コロナ禍の入院患者数のお話を聞いたりして少し気持ちが紛れました。

手術室に入ったら看護師さん!?に「まぁ、こんなとこに(点滴)あるわ。(さしてるわ。)」「これ、こんなとこ。」と他の看護師さん!?も見ていて、「ええ、そうなんです。」と思ったけれど、今から始まる手術のことでいっぱいで、私の血管が見えづらくて3回うち損じがあったりしたんですと伝える余裕もありませんでした。(*_*)

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